「やりたいことはあるけど、続かない」
「せっかく書いた手帳、いつの間にか放置…」
そんな経験、ありませんか?
でも大丈夫。
手帳は「完璧に使う」ものじゃなくて、
“自分との小さな約束”を少しずつ積み重ねていく場所なんです。
手帳=自分との対話の場所
手帳は、予定を書くものだけじゃなくて
「自分の気持ち」や「理想の暮らし」を言葉にする場所にもなります。
忙しいママにこそ必要なのは、
「何をするか」より「どう過ごしたいか」を考える時間。
それを、1日1分でも書いてみるだけで、自分軸が整ってきます。
続けやすい♡手帳習慣の3ステップ
① 「朝か夜」どちらかで、書くタイミングを決める
おすすめは…
- 🌞朝 → 今日どう過ごしたいか?を軽く書く
- 🌙夜 → 1日のよかったこと、気持ちの振り返り
どちらでもOK!習慣化のコツは「時間帯を決める」こと。
② 書く内容は「シンプルでOK」
- 今日の気分:○○
- やりたいこと:1つだけ
- 今の本音:△△な気がする
飾らず、短く、素直に書くだけで十分。
毎日ちょこっと書くだけで、びっくりするほど心が整います。
③ 「できたこと」をちゃんと書く
続けるためには、「できた!」を積み重ねることが大事。
- 朝ちゃんと起きられた
- ごはんを温かいうちに食べられた
- 子どもと笑えた
小さなことも、「書いたら達成感」になります。
これが、自分への信頼=“自己肯定感”につながるんです◎
ままぽんの実例
以前の私は「毎日完璧に書こう」として、3日坊主。
でも今は「夜5分だけ、感情を書く」と決めただけで、2ヶ月続いてます。
忙しい日も「今日は書けなくてもOK、明日書こう」くらいのゆるさで。
不思議と「私は続けられる」って思えるようになりました。
まとめ:手帳で、自分と“仲直り”しよう
- 習慣化のポイントは「時間を決めること」
- 書く内容はシンプルでOK。気持ち優先
- 「できたこと」を書くと、前向きになれる
手帳を使うことで、自分とちゃんと向き合える。
それが、ママにとって最高のセルフケアになります🌷

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