家電が壊れるのは、大体いつも自分のせい。

暮らし

電子レンジとドラム型洗濯機が立て続けに壊れた。

どちらも同じメーカー、日立。そして、どちらも「ちゃんと使っていれば壊れなかったやつ」だった。

電子レンジ:掃除をサボり続けた末路

まず壊れたのは電子レンジ。

チンしても温まらない。時間を長めにしても、生ぬるい。

修理に来てもらったところ、基盤がダメになっていた。原因は……中の油汚れ。

修理の人に言われたひと言、「これは……汚れてますね〜(苦笑)」。

はい、ごめんなさい。

ドラム式洗濯機:乾燥機能が死んだ

次に壊れたのはドラム式洗濯機。これも日立。

最近、乾燥機能がやけに弱いなと思っていたら、ついにタオルが生乾きに。異臭まで発生。

調べてみたら、乾燥フィルターが詰まりまくっていた。

……ええ、掃除してませんでした。

修理をお願いしたら、前回の電子レンジと同じ方が来てくださって、見事に覚えられていた。

「またお会いしましたね(苦笑)」

もうこれは、私が壊したと言っていい。

ヤマダ電機の補償、入っててよかった

そんな私を救ってくれたのが、ヤマダ電機の長期補償。

毎年4,000円くらい払ってるし、いらない割引券も送られてくるけど、壊れた家電の修理代を考えたら、めちゃくちゃありがたい。

ズボラな人には必須の安心料だと思う。

そして、今日も反省する

家電って、壊れる前に必ずサインを出してくれてる。

ちょっと変な音がするとか、なんか臭いとか、乾きが悪いとか。

でも私は、それをスルーして壊すタイプ。

今日こそは気づいて動こう。掃除しよう。丁寧に使おう。

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