最近『フランス人は10着しか服を持たない』を読み直しました。
やっぱりシンプルな暮らしって素敵だなぁと改めて感じています。
ちょうど衣替えの季節。
手持ちの服を見直してみると、昨年は気づかなかったほつれや小さなシミがありました。
思い切って処分したおかげで、今シーズンのワードローブは10着に収まりそうです。
夏はお出かけが多いので15着ほどになりますが、それでも以前に比べるとかなり少なめ。
もともと少ない服で暮らしてきたミニマリストですが、やっぱり快適さは抜群です。
少ない服で暮らすメリット
クローゼットがスカスカで見やすい。
毎朝「何を着る?」で悩まない。
手持ちの服を把握できるから、新しく買う時も合わせやすい。
ワンシーズン着倒して手放せば、次の年は新しい気持ちで買い物できる。
服が少ないことで、逆に「おしゃれが楽」になりました。
ミニマリストに共通すること
ものが少ないから掃除がしやすく、清潔に保ちやすいこと。
これは本当に大きなメリットです。
夫の持ち物には口出しできませんが、子どもの服はできるだけ増やさないように意識しています。
たくさん持っていても、結局子どもが着るのは「お気に入りで着心地の良い服」ばかり。
この気づきも、シンプルライフを続ける原動力になっています。
おわりに
少ない服で暮らすことは、不便どころかむしろ快適さにつながっています。
「数」ではなく「お気に入りだけ」に囲まれる暮らし。
衣替えの季節こそ、自分のワードローブを見直すチャンスかもしれません。




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