ミニマリストになって気づいたことと、最近の習慣

暮らし

きっかけは実家の片付け

古い実家の片付けをしたことが、ミニマリストを意識するようになったきっかけです。
長年そのままになっていた家は、とにかく物が多くて、ホコリや汚れもたまりやすい環境でした。

片付けを進めるうちに「物が多いと、こんなに衛生的にストレスなんだ」と実感しました。
逆に、物が少なければ掃除も簡単で、気持ちもすっきり。

しかも一つ一つの持ち物を大切にできることに気づき、少しずつ自分の暮らしも変わっていきました。

田中みな実さんの習慣を取り入れて

最近の習慣で特に気に入っているのが、

田中みな実さんがテレビで紹介していた

「カバンの中身を毎日全部出す」

という方法です。
私はその言葉を聞いてから、毎日、カバンを空っぽにして片付けるようになりました。

最初は面倒かなと思ったけれど、やってみると本当に快適。

カバンの中で物が迷子にならないし、何より「昨日のゴミ」が残っていない状態で新しい一日を始められるのが気持ちいいんです。

おかげで物をなくすことも激減しました。

買う前に立ち止まる習慣

「買う前に一度立ち止まる」

ことも習慣になっています。
以前は気分で買い物をすることが多かったけれど、今は

「これ本当に必要?」

「家にあるもので代用できない?」

と考えるようになりました。

その結果、衝動買いが減って、心から満足できる買い物ができるようになりました。

服は傷む前に手放す

服に関しても意識が変わりました。

傷んだ服をそのまま着ていると、自分の印象まで下がってしまう気がします。

だから

「もう役目を果たしたな」

と感じた服は、容赦なく手放すようにしています。
数は減りますが、お気に入りだけが残るクローゼットはとても心地いいです。

私なりのミニマリスト生活

まだまだ「完璧なミニマリスト」ではないけれど、物を減らすことで得られる快適さは想像以上でした。

実家の片付けがなければ、この感覚には気づけなかったと思います。
これからも無理のない範囲で、私なりのミニマリスト生活を続けていきたいです。



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