やらなきゃが多すぎて、毎日がちょっと息苦しい。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
私もずっと「ちゃんとしたママにならなきゃ」と焦っていた一人です。
でも、手帳に自分の気持ちを書き出すことで、少しずつ心が軽くなってきました。
今回は、忙しいママでもできる「手帳を使ったセルフコーチング」のやり方をご紹介します。
手帳でセルフコーチングって、どういうこと?
セルフコーチングとは、「自分で自分に問いかけることで、気持ちや考えを整理して、前に進む力をつけていくこと」。
それを手帳に書くことで、目で見える形にして気づきを深めていく方法です。
特別なスキルはいりません。手帳とペンがあれば、今日から始められます。
こんな悩みを持つママにおすすめ
- 毎日が「やらなきゃ」でいっぱい
- 気づいたら自分のことは後回し
- やりたいことがあっても、一歩踏み出せない
- 自分に自信が持てない
そんなママにこそ、「手帳でのセルフコーチング」はやさしい味方になります。
手帳に書いてみよう!3つのステップ
1. 今日の気持ちを書く
「今の気分はどう?」と自分に問いかけてみましょう。
例:
- 疲れてるなぁ
- 子どもにイライラしちゃった
- 今日の私、けっこう頑張った!
2. 自分に質問してみる
「どうしてそう感じた?」「本当はどうしたい?」とやさしく問いかけて。
例:
- 本当は、少しだけ一人になりたかったのかも
- 子どもと笑顔で過ごしたかった
3. 小さな一歩を決める
「じゃあ、明日はどうしてみる?」を考える。
例:
- 5分だけ自分の時間をとってみよう
- 朝に深呼吸してみよう
手帳は「味方」でいてくれる
手帳は、毎日頑張っているあなたのことを責めたりしません。
ただそっと、気持ちを受け止めてくれる場所です。
忙しい日々の中で、たとえ1分でも「自分に目を向ける時間」があるだけで、心はちょっとずつ整っていきます。
まとめ
- 手帳でのセルフコーチングは、自分の本音に出会えるやさしい習慣
- 気持ちを書き出すだけでもOK!まずは試してみて
- 「ちゃんとしなきゃ」じゃなくて、「ありのままの私」を認めていく第一歩に
ままぽんからひとこと
がんばってるママこそ、自分をケアする時間が必要です。
「5分でも、手帳を開く」それだけで、自分とつながることができます。
一緒に、ゆるっとごきげんママを目指しましょ♪
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